フォトアルバム

カウンタ

  • counter
  • ONLINE

2010年3月 3日 (水)

今年の試験品目

うちの課長。どうですか。なんか、すっかり思春期を迎えてる感じじゃないですか。

20100303keitai_004   

かわいいうえに、かしこいんですよ。

最初にお座り!教えて、次にお手!。最後に伏せ!を教えると、ちゃんと覚えて、最近はえさを出すと、このポーズで待ってます。伏せお手。ズぽらやけど、効率的。

で、ネコ。4段目開花です。この画像があるということは、また上ってるんです。天窓につけてあるネットの修理をしてるわけです。

20100303keitai_001

で、今年の畑の収穫物。ロマネスク。

海と、夕焼け空とロマネスク。かわいいでしょ。これを今日収穫したんですよ。で、出荷するんですが、これが食用なのに、観賞用の切り花として旅立つんです。葉ボタンみたいな使い方をするらしく。

20100303keitai_007

さて、落ち着いている今のうちに、試験品目を振り返ってみます。

ナス⇒世話できず失敗

モロッコいんげん⇒出来すぎて失敗

スイートキャベツ⇒カラスに食べられ、さらに、暖かすぎて甘くならず失敗

ホウレンソウ⇒虫と黄色くなって失敗

みず菜⇒種まき過ぎ。ほどほどならよし

ベビーリーフ⇒みず菜と同じ

冬大根⇒大成功。超うまい

聖護院カブ⇒成功。おいしい

オータムポエム⇒花畑に

丘のり⇒アブラムシの巣窟に

トウモロコシ⇒めちゃおいしいけど、出来る期間短すぎ。と、草が伸びすぎ。要検討

イチゴ⇒枯れた

かぼちゃ⇒出来たけど、なんか、いまいち。

ジャガイモ⇒おいしいけど、まぁ良くも悪くもない。

しし唐⇒ほとんど真っ黒で終了

ズッキーニ⇒食べ飽きた。

はぁぁぁぁああっぁぁ。こう見ると、トマト以外の今までの戦いが。涙なしでは語れない。。

野菜は成長が早すぎる!し、一通りつくってきたので、初体験の果樹の世界に足を踏み入れます。果樹園予定地↓。

20100303keitai_005

うちの温室の下にある畑。バラ農家のご近所さんから貸していただきました。

120坪ほどあります。ここを、家庭果樹園、兼試験果樹園に。何を作ろうか、散々悩んできたんですが、ひとまず植える品目のいくつかは決まりました。

1.ブルーベリーを植えかえる。

2.ポポー。バナナとカスタードクリームを混ぜた味らしい。

3.パッションフルーツ。これは楽しみ。パッションとトマトって、合うと思うんですよ。パッショントマトジャム。ぜぇったいおいしいですよ!今年の夏には、パッションとブルーベリーは食べられそうです。ジャムも!!

4.小夏。これは高知名物。日向夏ともいいますが、皮をむくと、白いところがやたら分厚くて、それごと食べるやつです。だいすきなんですよね。

あーー楽しみ!雨よけのハウスも建てます。忙しくなります。まだまだ畑が余りそうです。何かいい案があれば教えてくださいね。

ポイント。虫がつかない!手がかからない!おいしい。以上の要件を満たす果樹を募集します。

2009年11月 1日 (日)

トマト以外のエトセトラ

トマト以外の野菜に関しては、全く母ちゃんに信頼されていないわたくし。

聞いてください。いろいろあるんですよ。露地野菜は難しいし、自然の影響をもろに受けるので、経験がモノが言います。2年目にして、路地をそれなりに作りこなすのはほんとに大変。難しいんですよ!!かあちゃん!!!!なんと言われても、路地を作り続けてやる!そのうち金脈を掘り当てるぞ!

20091101_003

この花、わかりますか?わかったら凄いです。これは、クウシンサイの花。意外ときれいなんですよ。

20091101_002

で、これはアスパラ菜、とかオータムポエムとか言われるものです。この野菜、花のつぼみを食べるんですが、てんぷらにするとほんとにうまい。めえっちゃうまい!

20091101_004

今年はこれ!!淡路といえば、玉ねぎですが、淡路に来てからほんとにおいしい玉ねぎを食べております。おいしいんですよ。淡路の玉ねぎ。で、一番のお気に入りが、葉付きの新球。3月の終わりから4月に出荷するんですが、ゴルフボールくらいの大きさで、葉っぱをつけたまま収穫。葉っぱもおいしいんです。葉っぱがネギより肉厚で、お味噌汁なんかに入れてもいい感じ。

淡路の人に言ったらびっくりしますけど。玉ねぎの葉っぱなんか食べるん。。。都会の人はなんでも食べるんやなぁ。。

なんか、玉ねぎの葉っぱ食べる人は「かわいそうは人」くらいの言われ方をします。なので、このおいしさを島外の方にわかってもらいたい!と。なんせ、初めてなもので、近所の人に聞いて聞いて。

玉ねぎのことに関しては、ご近所さんは先生だらけ。昨日も畑をトラクターで作ってたら、先生が次から次へと。畦が狭い。畦がふかい。苗が細い。。。。

はいはい。やり直しますよ。こんだけ先生に見ていただいて、アーありがたや。失敗したらえらいこっちゃですよ。今日苗を植えたんですが、これが先生、早い。めっちゃ早い。さすがです。ポイントは植える右手じゃなくて、苗を出す左手。次の苗を、指先で一本ずつ出していくんですよ。

20091101_006

で、植えるとこんな感じ。路地もきれいでしょ。ずらっと並んだ玉ねぎの苗たち。おいしくなってね。今度こそ、かあちゃんにリベンジするんやから。

20091101_007

そうはいっても、ちゃんと植えてくれるすてきなかあちゃん。

20091101_008

はい頼んだよ。とサボり気味のわたくし。

20091101_010

いい感じで、植え終わったら雨が。

行けますよ。これは。来年が楽しみです。

そうそう、野菜といえば、我が家の親子助っ人あっこさんが、庭の野菜がうまくできないとなげいておられますが、家庭菜園のコツってあるんですよ。農家と家庭菜園の決定的な違いは、なんだと思いますか?家庭菜園の目的は、家庭でおいしい野菜を作ること。農家は、野菜などを作って生活の糧とすること。これって全く違うことなんです。

農家はおいしい野菜じゃなくて、収入になる野菜をつくることを目的にしなくちゃいけない。うちくらいの規模でやり方なら、おいしいのものを作って、たくさんの人に食べていただくことと、生活することはイコールですが、農家もいろいろ。やり方もいろいろ。誰が不正解でもなく、幸せに続けていける人がみんな正解です。

さて、家庭菜園のポイントですが、一番大切なのは、いつ、どこで、何を作るか。畑づくりと品種選別、種まき時期です。とにかく日当たり、風通しがいいところで、水はけがよければ、畑にバークをぶっこんで、作土をそれなりにすれば、そんなに失敗することもないかと。一番多い失敗は、ホームセンターで苗を売り始めた時期に、うれしくって苗を買って植えちゃう。

だいたいホームセンターで売り始める時期は、適期より早いので、普通に植えると失敗する。春野菜を早く植えると低温で発芽不良を起こしたり、活着不良を起こしたり。もしくは大根なんかだと花芽が分化して、大きくなる前に花が咲いちゃったり。秋野菜なら、ちょっと早いと虫だらけ。遅いと大きくならない。なんでそんなことがおこるって、ホームセンターは家庭菜園を成功させるために苗を売ってるんじゃなくて、種や苗を売って儲けるために売るんだから。だから、早く植えて、失敗してくれたほうが苗が倍うれちゃうんですね。これが。

そんなわけで、一番作りやすい時期に作っていい家庭菜園。作っちゃだめな農家。なんちって。だから、初めて作る露地野菜に関しては、気に入った品種を、時期を変えて作ってみることです。すると、早すぎた時の失敗、遅すぎた時の失敗、ちょうどいいときの味がわかるので、次の年からは上手に出来ます。こんなふうに考えると、失敗もまた、成功。

ね、かあちゃん。

家庭菜園愛好家のみなさん。おためしあれ。

2009年10月 8日 (木)

無事でした。

18号通過、皆様いかがお過ごしですか

我が家は基本的には大丈夫でした。お陰さまです。   

20091008keitai_042

若干、という意味では、ブルーベリーが5鉢ほどひっくり返って、

20091008keitai_045

便所が台から転げ落ちたくらいでして。。。。

母ちゃんと気合いと根性と愛と勇気で救出しました。

20091008keitai_041

温室、トマトともに絶好調。台風一過は熱すぎて危険なので、ひとまず遮光。しかしやっぱり天気は気持ちよいですね。トマトが喜んでるよう。

20091008keitai_043

海も空も、ズバッと、あー台風一過。ってゆう感じでしょ。朝4時から偵察に出かけた時にはもう、びゅーーーーーーーーーーーーーーー

っと。まぁ笑えるくらいでほんとによかったです。しかしあっちこっちから心配の電話やメールをいただきまして、ほんとにありがたいことです。我が家は無事ですよーーーー

2009年9月18日 (金)

楽しみの秋

   秋ですね。ブルーベリーが紅葉を始めました。

来年は結構取れるんじゃないかとわくわくしております。滋賀のブルーベリー夫婦が淡路に来るたび手入れしてくれるので、なんとか大きくなってきました。

090918_083627

で、路地の片づけもようやく、ようやく終わり、地獄のマルチはぎも一段落。ほんとにほっとします。ずっとのどの奥に魚の骨が引っ掛かったような感じでしたから。

草むらでマルチをはぐのはほんとに大変なんです。これをワタミのときには10haもやってたかと思うと、ほんとにぞっとします。20aでもこりごりです。

090918_174208

心晴れやかに、ウッドデッキでも作ってみました。うふふふ。たのしい。

材料は廃パレット。雨風が当たるのでどうせすぐぼろぼろになるやろうけども、明日のちびっこ農園いも掘り大会ではちょっとは活躍するかな。さらに!11月に第二回「トマト畑で愛をはぐくむ会」を開催!今年こそもっと素敵な時間を提供するぞ!

去年は大反省。参加する人よりも、外野が楽しむ切ない会となってしまったので、今年は素敵な愛にトマトの花がそっと幸せを添えるような会に。

090917_120349

乗りに乗ってきて、この作業部屋の屋上も展望台にしようかと。お散歩中の建築家さんと、この上に素敵なデッキを作る作戦会議。上をデッキ、横も金網張って、漆喰塗ったらもっと素敵に。ほんで、この窓からお客さんが直接買えるようにして、壁も角っこに丸み持たせるようにしたらさらに素敵に。。。。

夢が膨らんで、「うーん、プロに頼んだら、200万かなぁ。」。。。。。

。。。。。。

はい。そりゃそうですよね。30万のコンテナハウスに200万かけておしゃれするなら作ったほうがはやいか。

やっぱり手づくり。身の丈ですな。でもこの屋上デッキ、気持ちいいんです。でっきって。。まだまだ鉄板の打ちっぱなしで熱すぎて、昼間はいられませんが、夜ごろっと寝転がってると星がきれいで、いろんなアイデアが浮かんできます。やっぱり人生には遊びが大切。

自分の心と体を、仕事と遊びと、それこそ人生の7本の柱で程よくバランスをとることが大事ですな。

明日宇和島に結婚式行ってきます。しかし、淡路からでさえ5時間かかるって。どんだけ遠いねん。またまた学生時代のクラスメートと合流。そういえば、今大きくなってるかぼちゃは新郎が種まきしてくれたっけ。7月に淡路に来てくれたときに。7月は長野で結婚式やったし、あっちこっちいけて幸せですね。

2009年9月14日 (月)

かぼちゃが!

  かぼちゃが。

8月あたまに、あの高知のローヒーに、「まだ植えてないんですか、うちなんてもう花咲いてますよ」

なんて言われたかぼちゃが、気づいたらおっきくなってました。久々に畑にいって、周りの草を刈ってたら、でっかいかぼちゃが真っ二つになって転がって。。

あれ?なんじゃこりゃーーーでかくなっとるがやーーー!!

090914_114813

090914_114936

また変な時期にへんなもん植えて、と、話題を提供し続ける我が家の路地畑。

こんどこそ、今度こそそれなりになっておくれよ。

2009年9月 7日 (月)

流血の一日。その結末

工事もおわり、ついにトマト屋らしい栽培、脇芽に追われる日々となりました。

調子に乗ってわたくし、ハーフパンツにビーチサンダルの、夏真っ盛りの格好で脇芽を取ってやろうといきようようと出発いたしました。

で、2段目のトマトの花も咲いてきたので、毎度の震動受粉ようにハウス内をぐるぐる棒を振り回してると、

ざくっ!!

っと足の小指にいたみが。ありゃりゃ。鍬を小指でひっかけて、流血。あーめんどくさい、と、そのままハウスをぐるっと回って、帰ってくるとビーさんが血まみれでぬるぬる。

くっそーーーーとおもいつつ、トマトの誘引作業に取り掛かろうとすると、電話がなって、

「あのーーーゆうの忘れてたんやけど、草刈りあるんやけど」

「いつですか?」

「もうはじまってるんやけど。。。」

そりゃ行きますよ。普段お世話になってる道路さまさま。道路の草をからんと、通りづらいでしょ。そうそう。思えば、都会の道を通ってるときに、そこを掃除してくれてる人のことって、あんまり考えませんね。絶対いるんですけど。やっぱり、自分で使う場所は自分で掃除するほうがいい。お金払えば、やってくれる人がいたとしても、やっぱり掃除は、使う人がやるべきですね。

そんなわけで、ハーフパンツで草刈りに。道際の草を、草刈り機でかっ飛ばすと、小石が跳ねる跳ねる。いててて、なんて思いながら、ふと見ると、小石がいっぱい刺さってる。。。また流血。

ようやくお昼に終わって、大至急で帰って、橋向こうの垂水の直売所に視察の旅。集合まで時間もなく、絆創膏を一枚もってお風呂へ。で、ひげでもそるかと、かみそりでじょりじょり。ざく。。

またか。。。「かあちゃーん、絆創膏とってーー」

こんな日は、ろくなことがない。あっちこっちから血を流しながらの視察旅行となりました。

しかし、凄いひと。日曜日の直売所はどこも。最近の直売所はブームじゃ終わらないものを感じました。淡路の農産物をわざわざ橋代を払ってでも納品しに行くという、有志の集まりで、橋代が安くなると、ほんとにいろんな動きが出てきて非常に面白い。

で、垂水に「恵みの郷」ってゆう直売所が最近出来ていて、年内に5店舗?数年内に兵庫で30店舗を目指す、とのこと。いままで、ばらばらに乱立していた直売所に、こうしたしっかりとした出店計画を描く企業が参入してきたことに時代の流れを感じます。

最後に、お好み焼屋さんで、淡路直売の会と、恵みの郷のスタッフとお食事会が開かれたわけですが、最初の挨拶は「会長」と呼ばれる年配の方が。乾杯前に20分以上。それも農家を前に、今後の日本農業は。。。なんて、おいおい、そりゃまた、ありがたい話で。

なんて、すっかりわたくし斜に構えておりまして、農産物の流通を変えるんや、なんて言われましても、実際農産物の事業にどれだけの資本を投入する覚悟があるんですか、なんて偉そうにきいてみたわけですよ。このくそなまいきな若造にも丁寧に、ビジョンを説明くださったんですが、この「会長」。一部上場のG7ホールディングスの会長、木下守氏でありまして。

スタッフの方から、「よく会長とさしであんなに話が出来ますね、自分らなんて、緊張して」

なんて言われちゃって。そりゃそうですよ。その辺の、農業にちょっと興味のあるじいちゃんが、夢を語ってるのかと思ってたんですから。おんなじ話をしても、ぐぐっと現実味を帯びてくるじゃないですか。

こうして、力のある人が日本の農業に注力する時代になったもんだと。ほんとに5年、長くても10年の間に、日本の農業を取り巻く環境は激変します。それがどこへ転ぶかがいまだにわからないという、ほんとに、とんがった山の上の大きな岩に生産者も、国民全員が乗っかって、その岩がいつ転がるのかと下を覗き込んでるような時期なのかも知れません。

一農家としてはコツコツ作るのみですが、他方、しっかり情勢を見ていきたいとも思います。

2009年8月 8日 (土)

かたづいて

090808_162331

今日もトマトのご注文電話をいただきました。トマト今からかいにいくからねーって。

いまや畑はすっからかん。すんません。そんな反省を踏まえて、毎作毎作工夫を凝らしております。今回のテーマは育苗です。去年は小さい苗を植えて、植痛みがはげしかったので、今年は大きめの苗を。この時期の苗作りは難しい。日射が強すぎるし、暑すぎる。温度を下げるためには、日射を遮るカーテンをつけますが、そうすると日射が減って苗がびよーんと徒長します。

この苗も完全に徒長してますが、まぁちゃんと植えてから活着してくれればよしとします。うまくいくと、10月中旬には出荷開始、11月には一度目のピークが来る予定です。去年は完全にピークが12月中旬に来てしまって、すでに年末年始の商談が終わってる時期に無理やり押し込んでもらった苦い経験があるので、うまくいくと、いろんな意味でうまくいきます。冬作は10月中旬から2月頭の予定です。できるだけ、ちょっとずつでも長い間出せるようになれば、精進いたします。

090808_075855_2

さて、トウモロコシの畑が、こんどはこれです。

もう、草だらけの中、マルチはぎ。。。。もう、ひさびさ。これきっつい。このお盆前の一番暑い時期に、もっともやりたくないマルチはぎ。マルチ張るときには、あー、この畑にあれ植えて、これ植えて、ほんで、300坪で何本はいるから、うひひひ、儲かる。。。なんて、夢を見るわけですが、マルチをはぐときには、現実に打ちのめされ、この畑に、肥料がなんぼで、マルチがなんぼで、種代がなんぼで、ほんで、売り上げが。。。。。なんじゃこりゃーーー

ってなるわけです。それこそ、閉店大セールのあとの片づけをしてる気分です。

だから、わたくし、とにかく種まきと植え付けが好きなんです。畑系妄想系ですな。

で、しょうこりもなく、かぼちゃを植えました。こんな時期に淡路で誰もかぼちゃをつくってません。はい。今までの経験から、近所の人が作ってないものは、だいたいできません。それでもやるんです。ある意味、ナンバーズを買う気分に似てるかもしれません。

冬至に淡路産のかぼちゃをたくさんお届けできますように!

2009年6月 9日 (火)

気づけば1週間。

ご無沙汰しております。

どたばたと過ごしております。トマトはこんな感じ

20090608_008

どんな感じ?

20090608_006

はい。こんな感じ。わからん。。。でかいんです。でかくなって、屋根から取ってるんですが。なんでって、そりゃ、こんな感じやからです。

20090608_005

ハウスの周りに0.4mm目あいの細かいネットをはり、入口、出口にもネット。天窓にもネット。ありんこ一匹入れない、完全防備の我が家のハウス。の天井に穴?

ガラスがずれるんです。強風が吹くと、ずるっと。ハウスは屋根も壁もぜーんぶガラス。

ガラスをひもパテでくっつけてあるんですが、なんせ30年選手。パテも老化してぼろぼろ。このひもパテってゆうのがくせもので、変にくっついてるから、はがすにはがせず、張り替えも出来ず。基本的に、パテがダメになると雨漏りがして、これを直すには上からポリでも貼るしかない。まぁこれは、ガラスの温室を借りる時には避けて通れないですね。

で、まだ直してない我が家はだましだまし使っているわけですが、強風の日の後には何枚かずるずるっと落ちてます。これを引き上げて、銅の針金をグイっとつっこんで、まげて止める。

この直し方は画期的です。そんなわけで、ありんこ一匹入れない完ぺきな我が家のトマトハウスに、こんなんもいたり。。。

20090608_001

でかいなぁ。。。おい!!

でかいなぁといえば、トウモロコシがナンボか出来始めました。はぬけのちびっこトウモロコシ。これがめちゃめちゃ甘い。やっぱりモロコシはあたり。

20090608_009_2

おかのりってゆう、オクラの葉っぱみたいなのを作ってみてるんですが、これがうまい。おかのり、近々大フィーバーの予感がします。これは産地化したもの勝ちですね。癖がなくって栄養満点、暑さに強くて粘る。完ぺきです。夏やさいに求められるすべてを満たしてる。

で、こりゃーええっちゅうことで、今年種を発注したら、種がない!種がないっちゅうことは、生産者レベルではフィーバーの兆し。うーん。要注目です。見かけたら、ぜひ手に取ってください。で、ポイントはしっかり湯がくこと7分以上湯がいてから刻むとしっかりねばるらしい。とかあちゃんはゆうております。ご飯に乗っけて、鰹節、醤油でたべると、うsっすらとですが、のりの香りがするようなしないような。

作りにくくてもおいしい、とにかくおいしい野菜を探して、わが社の野菜ラインナップを増やします。で、トマトはようやく量が増えてまいりました。これから7月末までは大忙しです。

あ、どなたか、腰痛対策でいい方法をご存知の方、おしえてください。。。。いたいよーー。

      

2009年5月30日 (土)

出荷がぼちぼちです。いや、まだかな

夏へ向けて、今年は細霧冷房作戦でいきます。

細霧冷房とは、細かい霧の気化熱で空気を冷やして涼しくする冷房です。こんなもんまともなシステム組んだら600坪で200万円もするので、我が家は手作りなんちゃって細霧冷房です。材料はイケナガのノズル12個、動力噴霧機のホース200m、かしめるこまかい部品。

このかしめるってゆうのはホースに金具をつけて、分岐を作ったりつないだりできるようにするんですが、なんせ20キロも30キロも水圧がかかるので結構しっかり作ります。

090530_073357

このホースに、この金具をつけるんですが、ぐいっと押し込むのもこの素敵な機械を使います。

090530_073442

たけのこの部分をぐいっとホースにぶっこんで

090530_073531

このホイルみたいな機械でつなぎ目をぐいっと「かしめる」

圧着するんです。

090530_073604

  で、その先にこのノズルをつければ完成。300坪に6個のノズルじゃ全然足りないんですが、まぁ予算的にも、ね。こんな工事も自分でやると、なかなか楽しい。で、夏には循環線の前にノズルをつけて、熱くなるとしゅわーっと霧が出て、なんとなく涼しーくなる。予定。

090530_073709

で、肝心のトマトはこんな感じ。いっぱいついてますよ。

090526_165957

収穫もぼちぼち。ぼちですね。

090527_083441

こんな工事の一つずつが、この実をつくってるんですねぇ

ほんまかいな。

で、あんまりええ天気やので、ぶらっと花さじきに。いっつも観光客でいっぱいやのに、全然おらん。あらら。と思って歩いて行くと、植え替えの最中。咲いてるのはぼろぼろのポピー。最後のひと踏ん張りしてます。ってゆうかんじで。

090529_102634

でも、いい天気で海がきれいで、風が超きもちいい。花はなんにもなかったけど、ほんとに気持ちいい時間でした。

090529_102357

ほら、きもちいい。この気持ちよさが伝わるナイスショット。

090529_102434

なんか、あかちゃんから子供への移行期。ヒヨコが鶏になりかけてるときみたいな、アンバランスな感じがしませんか?赤ちゃんといえば赤ちゃんのような、子供と言えば、子供のような、すごくしっかりしてるようにも見えるし、すごくおぼつかないようにも見えます。

花が咲いている丘には咲いているなりの、咲いていない丘には咲いていないなりの、楽しみを感じられるおちびさんになってね。あの満開の丘にも、ちゃんとこんな時期があるんです。まだつぼみもつかない、ちっちゃな芽が出たばかりの丘。3ヶ月後、夏休みには満開の丘になって、たくさんの観光客でにぎわう丘。今はだれもいない丘。すべてにちゃんと、目を向けられる子になってね。

 

2009年5月21日 (木)

畑の。

  畑でトウモロコシが。ヤングコーン上等のちびっこサイズモロコシが1列できそう。

家庭菜園で適正なサイズになる前に花が咲いて、ちっちゃい実ができてしまった経験はないでしょうか。植物っておもしろいんです。状況によって体を大きくしたり、種をつくったり。体を大きくしながら種を作ったり。

たとえば今年のオータムポエム。花を食べるおいしい野菜なんですが、2月に種をまいて畑の準備が遅くなって、かなり老化した苗をうえるはめになって。で、なんとか植えたら、葉っぱが3枚くらいしか出てないのにもう花が咲きました。トウモロコシもいっしょで、外が思ったより寒かったので、ハウスで長く育苗してから植えたら、すぐに花が咲いた。

人間でゆうなら、幼稚園児がさらにちっちゃい赤ちゃんを産むような感じですか。植物にとって、環境が悪いと思うと、体を作るより、こりゃぁさっさと子孫を残そうと思って、花を咲かせて種をつけようとするんです。ちっちゃくして花をつけてしまうと、はい、もう終了です。

オータムポエムは針金みたいな花を咲かせて、トウモロコシは小指くらいのおっきさ。まぁモロコシはほかの列もまだまだあるからいいようなわるいような。

品種や時期、肥料や育苗を間違えると痛い目にあいます。今年の畑は失敗のオンパレードでいっぱい勉強できました。

20090521_002

ちびすけが異常に巨大なわけではなくて、モロコシがちっちゃくして花を咲かせてるわけです。でも、まぁレタスはおいしくできました。なかなかいける。初めての畑、初めての作物では、ほんとに試行錯誤。やってみんとわからんし、やってみるといろんなことがわかります。

しかし今日の風はすさまじかった。去年はこんなにふかへんかったのに。あまりのすごさに、ナスを棒にくくりつけたら、くくった上が風でボキっとおれてぴゅーってとんでいくくらい。

立ってることもできず、うわーーっていいながら、ちょっとうきうきする。

ここまですごいと笑える。我が家が温室農家じゃなくて、外の畑だけやったら今ごろ夜逃げの準備してたかも!?すげー風っていいながら、トマトの脇芽をかいてたわけです。

ゆうならば、3匹のこぶたで、煉瓦の家にいる時みたい。しかし、もし、もしこの煉瓦の家が壊れたら、修繕費っていくらなん!?こえーこえー。考えてもしょうがないことは考えないことに。。。。賃貸の煉瓦の家なもので。。

この煉瓦の家の住人、我が家のちびすけがまたやらかしました。

今日ひるごはんに、家に帰ると、怪しい電話が。かあちゃんの様子がおかしい。怪しい。もしや、昼間の情事!!そこに、鳴る、玄関のベル。出ていくかあちゃん。そして、怪しい箱をもって帰ってきた。

箱の中身は。メガネ(3代目)

淡路に来て3代目のメガネ。破壊者はもちろんヤツです。何がおかしいって、初代がしんで2代目が来たときに、きいつけやってかあちゃんにゆうてたから、かあちゃんがこっそり3代目を注文してたこと。とおちゃんにないしょで。。かわいいなぁ。かあちゃんったら。

20090521_004

畑の前のカーネーションのおばちゃんから素敵なお花をいただいて、ご機嫌な破壊王。

頼むから温室だけはこわさないでね。