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2014年7月 3日 (木)

ブラック企業ワタミについて考えてみる。

いやぁ、最近のワタミの有名な感じは、ほんとに、何と言いますか、世の中の風の吹き方の変わり目って怖いなーといいますか。

まず、わたくし、ワタミに2002年入社?社員番号700番台だったような。

最初に国分寺に配属され、

半年で朝霞台で副店長、このビルの8階くらいにあって、よく冬場に半袖で駅前をビール券配りながら走り回ってました。180席くらいあったんで、もう宴会シーズンなんて、地獄絵図みたいな。。

その後川越クレアモール店で初めて店長に。

108席くらいの、ワタミの中ではすごくちっちゃい店でしたが、アルバイトのみんながほんとに、すごく店を愛してて、いいお店だったんですよ。もう、店長なんて、ワーカーにはまってれば勝手に店が回ってしまうくらい。それでも、ほんとに毎日10時過ぎまでウェイティングかかるくらい繁盛してました。この店でも月に1000万以上売上あったんですよ!イヤー和民もうかってましたよねー。

古いお店だったんで、もうちょっとおしゃれにならへんか!と、1階からのエントランスの階段に、勝手にちっちゃい電気を回廊みたいにつけたり、ショートさせてブレーカー落としたり、深夜営業で有線でジャズ流したり、今思えば、ばれたら絶対怒られますな。

その後、志木で店長になって、(すでに閉店。。)

どっかーん。280席。で、売上の低さがすごい店でした。台風の日に、2人で営業したこともありますが、もう、広すぎてわらけました。これが、週末には満席になるんですよ!1回転から1.5回転。キッチンにちび券が飛び交い、ほんとに嵐みたいですよね。平日20万、週末120万みたいな。よっしゃ―頑張るか―と思った矢先、ひと月で新業態ゴハンの立ち上げメンバーに。

gohan町田店。かっこいいお店でしたよ。シェフもちゃんといて、ワタミでもちゃんと料理が美味しい店を作るんだ!(いろいろ問題アリは表現ですね)

ってゆう、強い意志が感じられる、ワタミらしからぬ試みでした。

ワタミの中のおしゃれ業態のおしゃれ店長を目指して?この右側のおしゃれカウンターでシェイカーを振ってる姿を、ハートな目をして若かりし母ちゃんが眺めていたのを思い出したり。。。いやいや、実際戦場ですよ。ドリンカーが異常に弱いわたくし、注文がたまりにたまって追い出されたり。。ほんとに、ただひたすらにアルバイトの皆に助けてもらってた思い出しかない。

で、ゴハン横須賀中央店オープン店長させてもらいました。(今年6月閉店。。)

オープンには大失敗。アルバイトさんの確保を絞りすぎたとゆう、超初歩的なところから始まり、ほんとに力がなかったなーと。もう、反省しかないですね。

アルバイトの皆にも、ほんとに迷惑かけて、申し訳ない!

ほんで3か月で、降格。小田原の店に行ったり、町田で副店長で修行しなおして、もう一度店長に昇格するか、くらいのタイミングで、ワタミファームへ移動。

いやーいろいろやってますなー。この間わずか3年。。。3年ですよ!3年でも新業態が出来ては消えて。飲食業界の移り変わりの速さ、厳しさ。もう、ほんと、肌で感じさせてもらいました。長くいた店で半年。短い店でひと月。この短時間で、これだけ経験させてもらえる代償はもちろん不眠不休のブラックライフ。

そしてワタミファームへ。

ワタミファームも立ち上げの時期。千葉の山武農場で1年半、群馬の倉渕農場で1年半。ワタミがブラックなら、ワタミファームは超ウルトラハイパーブラック。

でも、たかだか3年で10ha以上の農場の予算ぐみ、そのたもろもろさせてもらえた経験対労働とゆう考えで見ると、全く違うワタミの一面が見えてくるんじゃないかと思うんですよ。

はいはい。わかりますよ。企業は人を雇用するとゆうことは、そこに労働基準法を守って云々。はいはい。どもっとも。みなさんのゆう通り。でございます。

が!それでもいいから自分に負荷をかけて、頑張りたい!成長したい!とゆう場もあってもいいんじゃないか。といいますか、いっぱいありますよ。実際。

ワタミファーム時代には、特区の利用もあり、JASの流行もあり、ほんとに注目されて、新聞、テレビにもいっぱい取材されて、「これが日本のこれからの農業の形だ!」なんてもてはやされて、でも、実際やってる立場からしたら、こんなめちゃくちゃな農業のやり方、働き方で、大丈夫なわけないやろ!!的な。。

でも、だからこそ、しっかりそれを仕組みに落とし込んで、改良して、生産体制を改善していく必要性を日々考えながら仕事できたし、それもすごくいい経験でした。

で、今ですよ。あれほどもてはやされたワタミの理念は、悪の教典のような扱いになって、24時間、365日死ぬまで働けって、それが悪い的な。そうゆう表面的なことを問題にしたところで、そんなもん、昔っからずーーーっと言ってて、じゃぁそれを当時問題にしなかったメディアには責任ないのか?っちゅう話ですよ。

24時間365日働けって言ってる会社を、ワタミはすごい!ワタミファームはすごい!ってメディアも行政も持ち上げてたのに、全くおんなじことを言い続けてる会社が落ち目になってきた途端にこの手のひら返し。

これが世の中だなーと。自分の感じだと、ワタミはブラック企業ではあるけれど、そこを踏み台にして育っていった人間もたくさん排出していて。働くことは生きること。を地でいく私としましては、いまだに自分の中にブラックな血が流れているなーと思うことも多いので、公然と、明るいブラック企業を目指そうかと。

まぁお金のこととか、そうゆう意味でのブラックではないですが、ブラック企業代表のワタミのいいところをしっかり継承していきたいわけです。なんしか、めちゃくちゃでしたが、何しか上向きで楽しかった。すぐ辞めていく人もいっぱいいるし、それも見越して雇用してる面もあって。

誰にとってもいい会社ではない。でも、頑張れる人は頑張っただけ、新しいステージを作っていける。それをお客様が支えてくれる。そうゆう循環があったんですよね。とにかくお店も畑も、お客様がいっぱいで、楽しくて仕方がなかった。寝てなくても休みなくても、自分の仕事を求められてるってゆうのをすごく感じることが出来たんですよ。でも、いま改めて、昔在籍した店を検索してみたら、閉店した店も何店舗もあったり。ワタミだったり、渡辺美樹とゆう人を、その勢いから周りの人がいろんな角度から批評したり分析したりしてますが、言ってることはずっと一緒ですよ。

ほんで、結局なにが言いたいかといいますと、労働時間と給与はしっかりすることを大前提にして、我が家は超しんどくて、超明るいブラック企業を目指そうかと。暑い、重いとぶーぶー言いながら爆笑しながら働けるなら、もう無敵ですよね。どの仕事だって文句言い始めたらきりがない。結局それは、その仕事自体の本質的な問題よりも、働く方の意識の方が大きいんじゃないかな。なんて。

あんまりにも最近ワタミが有名になっちゃったので。あえて、ワタミ社員もアルバイトも、ただのかわいそうな被害者じゃないぞ!!ってゆうことを声を大にしてお伝えしてみようかと。

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